自民・平将明氏「大島氏は顔が怖い」(産経新聞)

 自民党執行部が3日に党本部で開いた衆院当選期別の懇談会で、当選2回の平将明氏は、大島理森幹事長について「テレビに出る顔が怖い」と指摘。「記者会見などでテレビに出るたびに厳しいイメージを作られているようにみえ、マイナスだ」と訴えた。

 大島氏は「党にマイナスイメージを与えているようなら反省したい。谷垣禎一総裁が『辞めろ』と言われるまでこの仕事を続けなければならないので笑顔を心がけたい」と「怖い顔」をさらにしかめた。

【関連記事】
自民執行部は「谷垣おろし」の火消しに躍起 舛添氏は今日も批判
自民、離党届け出の松田氏を除名へ 大島氏「私利、私益」
自民党内に危機感 舛添氏が新勉強会発足 
自民・大島氏「倫理観ゼロ」 石川被告の離党・辞職否定で
参院過半数で社民の心理的影響を注視 自民・大島幹事長
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界

<完全失業率>4.9% 0.3ポイント改善 1月(毎日新聞)
<温暖化報告書>IPCCが独立委設立 作成手続きを再検討(毎日新聞)
「2代続けて良かった」と言われたい=六代目円楽さんが襲名会見(時事通信)
【おいしい日本】的矢産カキ 店 レストラン艸葉(くさば)(大阪市中央区)(産経新聞)
<恐喝>小6男児3人、同級生から現金脅し取る 愛知(毎日新聞)

<歯周病シンポ>東京で開く 300人が集まり熱心に聴く(毎日新聞)

 歯周病と糖尿病の予防を目指す「なくそう減らそう歯周病」シンポジウム(日本歯科医師会、毎日新聞社共催、グラクソ・スミスクライン、ロッテ協賛)が28日、東京都港区の品川グランドセントラルタワーで開かれた。

 歯周病と糖尿病は関連が深いことが分かってきた。シンポジウムでは、永田俊彦・徳島大大学院教授、清野裕・日本糖尿病協会理事長、宗永泰一・広島県歯科医師会理事が講演した後、江里口彰・日本歯科医師会常務理事を交えて、医科・歯科の連携の現状と展望を討議した。会場には約300人が集まり、熱心に聴き入っていた。

【関連ニュース】
シンポジウム:困窮の子ども救済目指し開催 330人参加
子どもの貧困:研究者らシンポ 都内で31日
正月特集:農業活性化へ、シンポで参加者が提言
シンポジウム:「兵器へ投資」避けるには−−NGOが東京で
シンポジウム:子どもの貧困解決へ 330人が参加

遮断棒降りたまま JR関西線で8800人に影響(産経新聞)
<性同一性障害>深刻な相談十数件 埼玉県の学校緊急調査で(毎日新聞)
9割の医師が新薬の14日処方制限を問題視(医療介護CBニュース)
<雑記帳>八光さんらが「落語まつり」の宣伝隊結成 大阪(毎日新聞)
<聖書>新たに翻訳始める 16年出版予定(毎日新聞)

民主の「驕りの象徴」 参院予算委3閣僚遅刻(産経新聞)

 平成22年度予算案の審議を始めた3日の参院予算委員会に前原誠司国土交通相、仙谷由人国家戦略担当相、原口一博総務相の3閣僚が遅刻した。開会時間の連絡ミスが原因とされるが、その底流にあるのは、民主党の「驕(おご)り」の構図だ。衆参両院で過半数を持つ与党は、たいていの問題は「数の力」で乗り切れる。民主党首脳に関連する一連の不祥事についての説明責任を果たさないのも同じ構図。国会運営では何でも思い通りになるという国民をバカにした姿勢が、今回の遅刻事件に象徴的に表れたと言える。(酒井充)

 3閣僚は委員会冒頭に発言を求め、それぞれ「申し訳ありませんでした」と謝罪した。しかし、7時間に及んだ予算委で理由は一切説明せず、前原、仙谷両氏は謝罪する際、薄ら笑いを浮かべた。本気で反省していたのかどうかは不明だ。

 「受験生が試験に遅刻したら受けられるだろうか。事情があろうとも5分、10分遅れて『申し訳ありませんでした』と頭を下げてもできないんですよ!」

 自民党の義家弘介氏が予算委で絶叫調に閣僚の遅刻を非難すると場内は静まり返り、3閣僚は平身低頭で聞くしかなかった。

 3人は午前8時50分の開会時刻に現れず、審議は約15分遅れで開始。生中継をしていたNHKの放送も遅れ、失態は瞬時に全国に伝わった。

 原口氏は午前8時52分ごろ、愛好するミニブログの「ツイッター」で地域活性化策に関する書き込みを行っていたことも発覚した。記者団に「ツイッターで遅れたのではない」と強調したが、「閣僚が予算委に出席せずにツイッターに書き込み」との事実は残った。

 鳩山由紀夫首相は委員会中に秘書官から遅刻の経緯を聞き、平野博文官房長官に「緊張感を持ってやるように」と指示。昼の休憩時間に3人を集めて注意した平野氏は記者会見で、仙谷、原口両氏は開会を午前9時と誤認したことが原因で、前原氏については「約1分の遅刻だ」と述べた。

 原口氏は予算委終了後に再びツイッターで「大臣室と総務課の確認ミスですが大臣として厳しく反省をいたしております」と書き込んだ。首相は3日夜、記者団に「緊張感が足りなかったと思う。かなり事務方のミスでもあり、役人の中で緊張感が足りないのがいる。大変けしからんことで、申し訳ない」と語ったが、決して「珍事」で済まない問題だ。

【関連記事】
「事務方のミスで…」遅刻の原口総務相、ツイッターで陳謝
3閣僚の遅刻に民主参院国対委員長「言語同断!」
原口総務相はツイッター? 3閣僚遅刻問題
予算委遅刻の前原、仙谷、原口3閣僚平謝り 官房長官「猛省を促す」
前原、仙谷、原口3閣僚が異例の予算委遅刻 予算成立確定で気の緩み?
黒船か? 電子書籍の衝撃 揺れる出版界

アクアライン「海ほたる」が閉鎖(読売新聞)
大麻事件 摘発、過去最多…栽培が増加、罪悪感希薄か(毎日新聞)
雑記帳 鉄腕アトムの五月人形を発売 群馬の人形店(毎日新聞)
小林秀雄の未発表音源みつかる 『本居宣長』への執筆意欲語る(産経新聞)
お礼コイン:500枚みなさんに質問があります。本日ソフトバンクモバイルのデータ通...

ご当地グルメのギョーザで宣言=津市(時事通信)

 数字の2が並ぶ平成22年2月22日、津市のご当地グルメ「津ぎょうざ」を提供する飲食店関係者らが集まり、ギョーザ生かして市を盛り上げていくことをうたった「津ぎょうざ宣言」を出した。
 津ぎょうざとは、直径15センチの皮で作るジャンボ揚げギョーザ。1985年ごろから市内の給食に出始め、現在でも人気の給食メニュー。市内約40店舗で食べることができる。
 学校給食で、子供1人当たり4〜5個のギョーザを調理するのは手間がかかるため、調理員が通常の3〜5倍の大きさのギョーザを考案した。給食室の調理器具では大きなギョーザを一度に焼くことができなかったため、揚げることで火を通すようにした。関係者は「ギョーザを通じて津を元気にしたい」と話していた。 

【関連ニュース】
給食米から基準超のカドミウム=1500人以上に
滞納給食費天引き、10年度は見送り=子ども手当で
公立小給食費、初の月4000円台=米飯は週3.1回

<雑記帳>江戸時代のオランダ料理再現 岩手・一関(毎日新聞)
天皇陛下 内井昭蔵回顧展を鑑賞 世田谷美術館(毎日新聞)
<人事>最高裁(毎日新聞)
出頭要請14回無視、スピード違反の男逮捕(読売新聞)
【25%の危機】(中)新たな負担 いまだ“藪の中”(産経新聞)

<訃報>黒木三郎さん88歳=早稲田大名誉教授、法学専攻(毎日新聞)

 黒木三郎さん88歳(くろき・さぶろう=早稲田大名誉教授、法学専攻)20日、胆管がんのため死去。葬儀は25日午前10時半、東京都杉並区高円寺北2の1の7の平安祭典高円寺会館。喪主は長男龍三(りゅうぞう)さん。

 95年の東京都知事選で共産党などの推薦を受け無所属で出馬したが、青島幸男氏に敗れた。

子ども手当、所得税増税で=財源確保へ最高税率見直し−菅財務相(時事通信)
議員報酬に成果主義、質問内容評価…熊本・五木村(読売新聞)
濃霧で欠航相次ぐ=80便以上に影響−羽田空港(時事通信)
トカラ列島で震度3(時事通信)
「押尾被告が入手依頼」=知人男、麻薬譲渡認める−東京地裁(時事通信)

山下棋聖が勝ち、1勝3敗に…棋聖戦第4局(読売新聞)

 囲碁の第34期棋聖戦七番勝負(読売新聞社主催)、山下敬吾棋聖(31)と挑戦者・張栩三冠(30)の第4局が18、19日、神戸市の有馬グランドホテルで行われていたが、19日午後、白番の山下棋聖が勝ち、1勝3敗とした。

 第5局は25、26日、静岡県伊豆市の「玉樟園新井」で行われる。

「胸触っていいか」女性警察官2人にセクハラ(読売新聞)
島根の遺体遺棄、平岡さん情報に300万円(読売新聞)
11年度に環境税導入 「温暖化基本法」素案を提示(産経新聞)
国連の温暖化報告書、誤記や金銭問題浮上(読売新聞)
「介護に疲れ」母を絞殺=容疑の48歳男逮捕−警視庁(時事通信)

予算案、年度内成立へ=3月1日にも衆院通過−与党方針(時事通信)

 与党は18日、2010年度予算案について、3月1日に衆院を通過させる方針を固めた。野党が抵抗しても同月2日までに衆院本会議で採決する考えだ。憲法の規定で、予算案は参院の議決がなくても衆院通過から30日で自然成立するため、10年度予算案の年度内成立は動かない見通しだ。
 衆院は18日の本会議で、鹿野道彦予算委員長(民主)の議事運営に反発して自民党が提出した同氏の解任決議案を採決し、与党の反対多数で否決した。これを受け、衆院予算委は審議を再開、自民党など野党も出席した。
 与党は17日の予算委で、予算案採決の前提となる中央公聴会の24日開催を議決。また、野党が求めている「経済・外交」と「社会保障」に関する集中審議について、22日と26日にそれぞれ行うことを提案している。
 与党は、当初目指した26日の衆院通過は野党の抵抗が強いこともあって断念したが、締めくくりの質疑を3月1日に行い、同日中に予算委と本会議で採決する方針だ。 

【関連ニュース】
予算委員長解任案を否決=公明は賛成
与党、月内の衆院通過断念=予算案、24日に公聴会
税制法案が審議入り=自公反発も本会議出席
予算案で駆け引き活発化=与野党、採決日程にらむ
消費増税論議、3月に開始=次期衆院選で争点に

「すぐ戻る」と逃走、追いついた運転手を暴行 タクシー強盗容疑で中国籍の男逮捕(産経新聞)
確定申告 かけ声むなし? 鳩山首相「税金払って」(毎日新聞)
公立高入試用の調査書、中3全員分なくなる(読売新聞)
男子高生が4歳児救出=団地火災、現場通りがかり−京都(時事通信)
【健康】しもやけにご用心 3月の春先まで油断禁物(産経新聞)

日吉駅で全裸騒ぎ慶大生9人、少年審判不開始(読売新聞)

 慶応大学1年の男子学生ら10人が2009年9月、横浜市港北区の東急東横線日吉駅構内を全裸で走り回ったなどとして、公然わいせつ容疑で書類送検された事件で、横浜、東京両家裁がうち9人について少年審判の不開始を決定したことが14日、分かった。

 横浜家裁などは非行事実が軽微で反省もしている点を考慮した。

 神奈川県警などによると、10人は「ミス慶応コンテスト」も主催する学内サークル「広告学研究会」のメンバー。09年9月20日未明、男子学生9人が同駅構内を裸で走り回り、女子学生がその様子をビデオカメラで撮影したとして、公然わいせつ容疑で10月に横浜地検に書類送検され、その後家裁送致されていた。

 横浜家裁などによると、同家裁は男子学生6人(18〜19歳)について、真摯(しんし)に反省していることなどを踏まえ、12日付で審判の不開始を決定。東京家裁に移送されていた別の男子学生2人と女子学生1人(いずれも19歳)も、1月22日付で不開始が決定した。残る男子学生1人(19)は、横浜家裁川崎支部で家裁調査官の調査が行われている。

<無理心中>水頭症の長女を絞殺し父自殺か 愛知・小牧(毎日新聞)
<「リニモ」>停電で900人閉じ込め 愛知の無人運転列車(毎日新聞)
<石巻2人刺殺>大森さん、心配し宿泊 巻き添えか(毎日新聞)
輿石氏「正三角形のかたちで歩んでいかねば」(産経新聞)
「押尾被告が入手依頼」=知人男、麻薬譲渡認める−東京地裁(時事通信)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。